社会人にとって、合コンは重要な出会いの場。
どんな男性がモテるのか、気になるところですよね。
やっぱりイケメンが重宝されるのでしょうか?
実は、合コンでいちばんモテるのは話が面白い男性だといわれています。必ずしもイケメンだからといってモテるとは限りません。
つまり、やり方によっては容姿が整っていない男性にもチャンスがあるかもしれないということです。
社会人合コンでモテるため、つまりモテリーマンになるためのToDoリストを紹介します!
清潔感ある男になろう
当然ながら、清潔感のない男性はモテません。
爪に汚れが溜まっていないか、肌が乾燥してカサカサになっていないか、ヒゲの剃り残しはないか。
見ていないようでいて、女性は男性の身なりについて入念にチェックしています。
とくに社会人の合コンとなると、女性の目は一層厳しくなります。
人の印象は、第一印象でほとんど決まるといわれています。
中身がどんなに優れていても、初対面でついた悪印象はなかなか払拭できません。
合コンのような場では、限られた時間でいかに仲良くなれるかが鍵になっています。
マイナスからのスタートにならないためにも、清潔感ある身なりで合コンに挑みましょう。
謙虚さを演出しよう
いかに謙虚に見られるかも大切です。どんなにハイスペックなステータスを持っていても、露骨な自慢話は引かれます。むしろ、女性から引かれるような自慢話をする男性こそ、本当は不器用だったりするんです。
モテる男性は、自分を謙虚に見せる方法を心得ているパフォーマンス上手だったりします。周りから人望を集める術も熟知しているので、自分で語らなくても、周りの人間が代わりにその人を売り込んでくれます。
自分で売り込むよりも、周りの人間に売り込んでもらう方が、説得力があり効果的なのです。
重要なのは謙虚であることよりも、謙虚に見られること。
そして自分を持ち上げてくれるようなメンバーで合コンに挑むことです。
女性たちからの評判を意識しよう
お目当ての女の子をゲットするためにも、合コンに参加した他の女の子からの評判を意識しましょう。
参加した女性の仲がいいと、男性側の情報が筒抜けだったりします。
いくらお目当ての女性と親しくなれても、他の子から「やめておきなよ」と言われたらそれまでです。
他の女性陣の印象を良くするためにも、平等に扱えるような配慮が大切になります。恋愛には他の女の子の後押しがあった方が心強いですよね。
どちらにせよ評判が良いに越したことはありません!
女心を理解しよう
話が面白い男性がモテるのは事実。
ただし、どんなに面白い話ができても、自分の話ばかりする人はモテません。
女性が求めるのは、自分の話を聞いてくれる人。
だからこそ、聞き上手になることこそがモテる近道です。
話を聞いてあげて、その人がどういう人なのか理解することで、相手の承認欲求を満たしましょう。
ちなみに、持ち上げ上手はモテるという説がありますが、理由のない褒め言葉はかえって逆効果です。
その人がどういう人なのか、その人の特徴を踏まえたうえで褒めることこそが、モテの近道なのです。
親近感は大事!
女性から上手く話を聞きだすためには、それが許せるだけの相手になる必要があります。女性に安心感を与える意味でも、まずは親近感を与えることが大切です。
肩書きなどステータス面を話し過ぎると、かえって遠い存在のように感じさせてしまって、かえって逆効果だったりします。
ときには、お茶目なところや庶民的な一面を見せることで、親近感を与えましょう。
さりげないボディタッチ
好印象を与えたところで、そこで終わってしまっては意味がありません。
モテる男性は、自分を異性として意識させることで女性との距離を詰めるのが上手です。
そこで、女性が抵抗を感じない程度のボディタッチをするという高等テクニックの出番になります。肩を叩いたり、会話の流れで必然的に触れ合うシチュエーションを作ったりと、セクハラにならない程度に実行して、ちょっとずつ許容範囲を増やしていきます。
もちろん、セクハラになる一線を越えるのはNG。
どこまでがセーフでどこからがアウトなのか理解できることが、モテる男とモテない男の境目になります。
とにかく場数をこなしましょう!
場数を増やすことは、合コンでモテリーマンになるためには必須です。
ここまで紹介したことをスマートにこなすうえでも、経験がものをいいます。
初めてのことが上手くできる人間なんて、どこにもいないのです。
数をこなしてぎこちなさを払拭することで、少しでもスマートな立ち振る舞いができるようになりましょう。